いまさらながら読みました。特集は「ダイオード/トランジスタの完全理解」。
定番だと思っていた1S1588、すでに製造は終了していたとのこと。代替品は 1S2076Aで、 サトー電気でも値段は\21と、1S1588の半値。覚えておこう・・・・・。
ショットキーバリアダイオードHSU88(日立)を2個使ったボルテージマルチプラ イヤ型の検波回路は、ダイオード1個だけのピークディテクタ型より倍の出力で インダクタも不要。これ、いいのでは。HSU88と同じく検波用として紹介されて いる東芝1SS154はサトー電気で\84。ここで紹介されているのは250MHz検波回路 なので、回路のカタチだけパクってみたい。
UHF帯以上では素子自体の入出力インピーダンスが低くなるので、VHF帯までと は変わって入出力回路で整合させる必要がある、とのこと。そうか、そうだった のか!