誠に残念なお知らせですが、息子輝人は平成9年4月に縦隔悪性胚細胞性腫瘍に侵され、以来3年7ヶ月に及ぶ闘病生活を続けましたが、遂に病を克服することができず、平成12年11月11日
(土) 未明に34歳の若さをもって永眠致しました。
本ホームページにアクセスされ、ご愛読賜りました皆様に深く感謝申し上げますとともに、直接に又はメールを通じ病床にある息子にお見舞いや励ましのお言葉を賜りましたことに心より厚く御礼申し上げます。
お寄せ下さいました皆様方のご懇情が、故人にとって大きな心の支えとなりどんなにか勇気づけられたことと推察致しております。
本月23日に七七日の法要を営み、同日多磨墓地に遺骨を埋葬致しました。今は故人は安住の地にあります。
遅ればせながら故人にお寄せ下さいましたそれぞれの方々のご懇情に対し、本人に代わり御礼のご挨拶を申し上げ、結びの言葉と致します。有り難うございました。
なお、心ある友人のお申し出により、何らかの形で本ホームページが装いを変え、情報が発信されるとも伺っております。
故人の父親として、それは誠に有り難いことだと思っております。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
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